今月は30日か31日なのか分かる方法



2002年07月01日

月末にもなると、今月は…30日?31日まで?なんていったりして結構忘れちゃったりしますね。そして、カレンダーが手元に無かったりすると全然分からなかったりします。

さて日本は1873年(明治3年)12月3日に、太陰太陽暦から太陽暦(グレゴリオ暦)に移行しました。グレゴリオ暦は地球の公転の周期365.2422日を365日で考え、ひとつきを31日、30日(2月は28日又は29日)に割り当て、更に4で割り切れる年は閏年(1日増やすので1年は366日)にし、100で割り切れる年は平年(365日)。さらに100で割り切れて400でも割り切れる年は閏年とするというものです。

実際、こういうのは知ってても知らなくても良いのですが、現代人は今月は30日なのか31日なのか知るほうが重要です。

そこで裏ワザです。それでは左手で拳を作って見てください。



このように、右から順に1月、2月、3月…と数えていきます。凸になっているところは31日、凹んでいるところは30日(2月のみ28、29日)となります。小指の凸まで行ったら人差し指の凸に戻って8月から数えてください。

これで、とっさに30日か31日まであるのかわかるようになります。


この裏ワザを評価する。

>>トップに戻る